日本ティーンヨガ協会

立ち上げのコンセプト

「すべての中学・高校にヨガを広める」ことを目標に、日本中のティーン世代に「心と身体の健康」を届けたいという思いから、ヨガ指導者が協力し合い設立された協会です。

学校生活にヨガを取り入れることで、ティーンの心身を支え、『自分を大切にする力』を育んでいきます。

同じ想いを持つヨガ指導者たちが協力し、全国にティーンヨガを広めています。ヨガを通じて子供たちが心と身体を育む場を提供し、彼らの成長をサポートしています。

ヨガで「折れない心」と「しなやかさ」を養うことで、挫折や困難に対処する力を育てます。これにより、どんな辛い時期も自分の軸に戻り、夢に向かって歩み続ける心の強さを築きます。

ティーン世代の忙しい生活にヨガを自然に組み込み、学校や部活動の場でも実践できるようにしています。ヨガが朝のルーティンや心のリセットの時間となることで、自分を大切にする意識も育まれます。

10代からフィットネス指導、よさこい指導等に携わり、自身の身体の故障をきっかけに大嫌いだったヨガを始める。

自身の身体の故障の原因がわかり、もっとヨガを深めたいとRYTを取得後、ベビーヨガ、キッズヨガ、そしてエアリアルヨガ等の資格を取得。指導技術向上のため解剖学を深く学び、解剖学をベースにした「心と身体の軸を整えるヨガ」を高校生に教える活動に従事。

2016年にヨガスタジオStudio Mahaloを設立、2024年には日本ティーンヨガ協会を設立し、学生向けのヨガ指導にも力を注いでいる。

ヨガの基本から指導法までを学ぶ講座

ティーン指導のための講座